2011年4月11日月曜日

『チャリティ月曜懇話会』開催のご案内

この度の大震災において、被災された方々そしてそのご家族の皆さまに心からの
お見舞い並びに哀悼の心を捧げます。余震も続きストレスも大きいかと思います
どうかくれぐれもお気をつけて、今は「ふんばって」欲しいと思います。


さて本日、緊急『チャリティ月曜懇話会(4/11)』を開催致します。


≪詳細は記事下にも記載しています≫

時間;18:30開始 21:20終了
会場:アリアル五反田駅前ビル http://www.areal-jp.com/access/
〒141-0031東京都品川区西五反田1-2-9 アリアル五反田駅前ビル3F
Access/ JR山手線「五反田」駅西口から徒歩1分
都営浅草線「五反田」駅A1出口30M



今回の震災を受け、開催することを正直迷いましたが、このような時にこそ語ら
ねばと思うに至り、あえて開催させて頂くことに致しました。日本人全員が初め
て体験する深刻な事態に、気持ちが落ち着かず不安な今だからこそ、私が体験さ
せられた人生から、少しは皆様の明日を生きるお力にお役に立つかもしれないと
考えました。

今回は、経費を引いた売り上げの全額を東北地方への義援金として
寄付させていただきたく思い、今回の会を「チャリティ懇話会」として位置づけ
たいと思います。

アットホームな和める懇話会を目指しておりますので、どうかご安心の上お越し
になって下さい。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。


4月吉日
株式会社アイウィルビー 代表取締役社長 松前兼一


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◆ 松前兼一の「月曜懇話会」のご案内 ◆


テーマ:『 つながる心・つなげる力
        ~愛と奇跡と波乱の人生から気づかされたこと~
                    心と身体を蘇らせるために』

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 弊社の松前は、23才で化粧品会社を創業して以来実業の道を歩みつつ、つなが
る心をもって、感性論哲学の芳村思風先生を始め、数多くの偉人、賢人と奇跡的
な出逢いを頂き、親密な関係性に留まらぬ師弟関係を構築して参りました。しか
しその出逢いを自分だけのものとするのは勿体無いと、ご縁を頂く何千人もの人
々に紹介をして縁をつなげてきました。

 愛と奇跡と波乱の人生から貴重な訓えを学んだ松前は、「こころと身体を蘇ら
せることこそ自分に仕事であり使命である」ことに気づき、2007年春に㈱アイ
ウィルビーを創業しましたが、偉大なる先生方のプロデュースには熱心でも、自
分を表現することをためらってきました。

 しかし、人生の大きな節目を間近にした今、松前はその人生が単に自分の経験
や成長のためにあったのでなく、多くの方々の健康生活や輝く人生に還元するた
めにあったのではないかと感じるようになりました。

 そこで本年よりその一環として【松前兼一の月曜懇話会】という場を設け、愛
と奇跡と波乱の人生から気づかされたものを表現させて頂くことで、皆様のここ
ろと身体を蘇らせるヒントになり、人生がより生き生きとしなやかに輝く場にな
ればと願っています。

 23才という若い頃からの社長体験、絶頂と絶望、苦悩と葛藤と模索の末に行き
着いた在り方から、今の時代に必要な、絆を生み出す力、つながる力、つなげる
力の大切さ、透明感のある存在感について語ります。

 どうぞお気軽にお茶を飲みにいくような気分でいらして頂けましたら、幸いで
す。皆様のお越しを心よりお待ちしています。

株式会社アイウィルビー月曜懇話会事務局





[松前兼一プロフィール]


昭和27年11月11日生。家電、楽器、レコード業を営む父二三郎・博子の長男とし
て生まれ、徳島の鳴門という自然に恵まれた環境で育つ。

野球、バスケット、ピアノ、演劇、人形浄瑠璃と多方面なクラブに熱中した青春
時代を過ごす傍ら、敬虔なクリスチャンであった母親の影響で、カトリックのミ
サのリーダーを努める。

母、博子が乳がんと脳腫瘍を患い、17才の時に母の帰天を体験。この事が後の人
生に深く影響を与える。

23才の時、尊敬する父、二三郎の見事な説得に心打たれ、大学時代から慣れ親し
んだ東京を離れ徳島に帰り、化粧品販売会社を創業。

美容社員2,400名代理店150店舗を誇る業界トップクラスの売り上げとシェア
NO1を勝ち取る。「販売業は教育業」の信念の下、独自の教育システムを考案
し、お客様に感動を与える訪問販売会社組織を創り上げる。

38才の時、父、二三郎を肝臓がんで亡くす。その時代から急速に別の人生への興
味が募る。キーワードは「感性」。
感性論哲学、BE哲学、心理学、精神世界、瞑想そして体感感受性を高める生き
方、阿波に潜む日本の原点を探りながら、自分の奥底の原点に帰る旅が始まる。

46才の時、命ともいうべき化粧品会社を手放す挫折を体験をする。

47才「感奮塾」創設。感性の高い30名の同志と共に「21世紀何のためにこの命を
使うか」を自問自答。

48才立志上京。東京巣鴨に拠点を構え、日本SG(サムシンググレート)研究所
を設立。行徳哲男、芳村思風、村上和雄三先生の「サムシンググレートは語るシ
ンポジウム」の総合プロデュースを始め、全国7か所1万人の人々に感性で生きる
素晴らしさを伝える。その他、BE研修アシスタント、感奮フォーラム主催、東
京思風塾代表世話人、21世紀の日本の使命を熱く語る会代表、芳村思風先生と岡
部明美さんのコラボセミナーIの学校並びにWILLスクール主催、同じく
IWILLフォーラム主催、土野先生瞑想会主催、心理学セミナー楽関塾主催、
オーラソーマ資格認定研修主催、松前兼一の夢塾開催、感性経営問答塾主催、思
風塾全国大会、岡部明美さんのBework主催、佐藤初女先生のおむすび講習
会主催等々を主催開催する。プロデュースを通じて、つながるこころ・つなげる
力を実践してきた。

54才、㈱アイウィルビーを創業、「心と身体を蘇らせる」ことを使命に、電子
リッチな生き方を提唱し、「透明感のある存在感」を持つ在り方を目指す。

56才、土橋重隆医師を迎え「土橋総合医学研究室」を㈱アイウィルビー内に設立
する。がん患者の方に病気観医療観を変えること、今までの在り方をフルモデル
チェンジすることにより、命の本質を取り戻し、思い出すことから奇跡が始
まると提唱する医療相談を提供し、多くの患者さんに光明をもたらせている。

二女の父。主婦ユニットコクーンの私設応援団長でもある。




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【松前兼一の月曜懇話会】

『 つながる心・つなげる力
        ~愛と奇跡と波乱の人生から気づかされたもの~
                    心と身体を蘇らせるために』


日時:2011年4月11日(月曜日) 18:30開始 21:20終了
   (受付18時15分)


定員:30名

会場:アリアル五反田駅前ビル http://www.areal-jp.com/access/

〒141-0031東京都品川区西五反田1-2-9 アリアル五反田駅前ビル3F
Access/ JR山手線「五反田」駅西口から徒歩1分
都営浅草線「五反田」駅A1出口30M

会費:2,000円


特別進呈:お申込み先着10名の方に、今は絶版になっている「サムシンググレー
トは語る」行徳哲男・芳村思風・村上和雄鼎談本を進呈いたします。

お申込み:下記フォームよりお申込み下さい。

パソコン用フォームURL http://ws.formzu.net/fgen/S11420083/
携帯電話用フォームURL http://ws.formzu.net/mfgen/S11420083/

※定員(30名)になり次第締め切らせていただきます。


皆さまとお目にかかれますのを楽しみにしております。
どうぞよろしくお願い致します。




株式会社アイウィルビー
『松前兼一の月曜懇話会』事務局

2011年4月1日金曜日

勇気が出るメッセージ「~東北大震災を乗り越えて~」

皆様おはようございます。

今朝、パソコンを開きましたら、取引先の方から、こんなパワーをいただけるメッセージが届いておりました。元気をもらえましたので、こちらに紹介させていただきます。(^^)

こんな時だからこそ、笑顔で、元気に頑張りたいと心からそう思わせていただきました。


今日も笑顔で、皆様が心穏やかにエネルギッシュに過ごされますように。
被災地の一人でも多くの方が、希望を感じることができますように。


株式会社アイウィルビーブログ運営事務局



~東北大震災を乗り越えて~

この度の東北大震災につきましては、被災関係先におかれましては心よりお見舞い申し上げます。
また同時に、直接被害のない弊社代理店におかれましても間接の震災の影響を受けて経営も大変な状況にあるかとお察し申し上げます。

早や震災発生から約20日が過ぎようとしていますが、原発の放射能汚染問題は全く収束する様子もなく、特に被災地域及びその近隣地域の皆様には日々不安・ご不便のこととお察し申し上げます。

現在世の中の全ての動きがまるで地震・原発事故によって全くフリーズされたかのように固まってしまい人も物もお金も全く動きを止めてしまっています。

このままでは日本全体が窒息死してしまいそうな状況にあります。
本当にこのままでは大変なことになってしまいます。

どうか皆様の周辺からできる限りの範囲で「前に向かって意識的に歩みを始める」ように啓蒙をして行きましょう。
この破壊と混乱の日本の中で「前向きに生きていく努力を始めよう」と働きかけて欲しいのです。

「絶対にこんなことで日本人は挫けない。必ず日本を再生させるのだ!」

という心意気で皆さん“勇気”と“元氣”をもって歩みを始めようではありませんか!!